まえがき
AviUtl2のbeta版を入れてみたので、操作に戸惑った部分などをまとめていきます。
プラグイン
旧AviUtlのプラグインがそのまま使えるものもあるようだが、置き場所がちょっと違う。
setupファイルを使ってインストールした場合は以下のディレクトリにプラグインを入れると、認識された。
C:\ProgramData\aviutl2\Plugin
フォルダ名についても、旧バージョンで使えた”plugins”は認識しないので注意。
画像出力(jpg/png)

これまでのAviUtlではプラグインを入れないとできなかった、画像の出力機能が、ファイルタブのファイル出力機能にある。これは便利。
テキストの色変更(カラーパレット)

文字の色を変える場合など、カラーパレットを開きたいときは、RGBのアイコンを押す。
最初右の色表示の部分を押してて、16進数直打ちしてた……
直線移動等の時間変化

オブジェクト設定で座標が1つしか入らない???どうやって移動すればいいの???と思ったが、各項目のところを押す(図のXYZなど)と、直線移動等の項目が出てきて、選択すると2つ入力できるようになった。
フレームバッファが何かおかしい

フレームバッファを入れてみても、知っているやつじゃない!!
拡大率を変化させたいのにできないじゃないか!!ってなったが、

右クリックして、オブジェクトの出力切替→標準描画に変更するといつものやつが出てきた。
おわり?
追加で何かあれば追記していきます。