はてなブログから移行した記事です。(初出:2023年7月)
前回は
前回、ようやく1段階の見極めが終わり、2段階に進むことができた。今日は2段階に入って1度目の技能教習を受けてきたので、それについて書いていこうと思う。
10時間目(2段階1時間目)
眠いー!二度寝したいーー!!と思いながら朝から教習所に行き、1限目スタート。この時間はシミュレータ教習。
2人での教習だったので、交代で法規走行の練習。もう一人は4輪の免許を持っているようで、筆者の方が長かった気がする。
内容については、特に書くことがない。シミュレータだからと油断して、普通のスニーカーで行ったのだが、メッシュ素材はシフト操作で指が痛くなりそうなので、次はシミュレータでも合皮のスニーカーを履いて行こう。
学科教習
その後は学科教習。あまり重要でない項目で、教習生が2人しかいなかったため雑談多め。過去の教習生のエピソードや検定コースの選び方など、雑談の方が覚えることが多かった。
卒検コースについて
最近の卒検は、無線でコースを教えてくれるので、完全に覚えていなくても大丈夫とのこと。さすがに全く知らないというのは困るだろうが、多少曖昧なところがあるくらいは許容範囲だろう。
ちなみに、コース間違いは減点ではないので、過去に外周を3周してからスタートした人がいたらしいw 但し、その間も採点されるので、おすすめはしない。
そして、本番の時のコースの決め方だが、これは人数によるらしい。6人を超えると1コース、2コースに分かれるが、それ以下の人数であれば高確率で1コース。閑散期なのでほぼ1コースかな。
技能教習の予約
次の技能教習の予約を取るために受付に行き、次に予約が取れるのはいつか聞いたところ「今日」と言われた。というわけで、もう一時間やろう!
11時間目(2段階2時間目)
数時間後にもう一回来た。これで、今週教習所に来るのは9回目。
1コース、2コースをそれぞれ2周した。2コースを走るのは初めてだったので、迷子になりかけた。
1本橋は安定して7秒台で、時間を伸ばすよりも安定して通りたいので、これ以上ゆっくり走るつもりはない。
スラロームは遂に5秒台(といっても5.9秒)。車体を起こすタイミングでスロットルを回るのが定石だと思うが、筆者はスタートまでに加速をして、1つ目のパイロンの前に後ろブレーキで減速、その後は惰性で一定速度を保ち、最後だけ加速。という走り方をしている。このタイムなら最後の加速はなくても良さそうだ。
問題は坂道発進。2コースの時は逆向きになり、少し斜度が上がるのだが、それに気付かずにアイドリングで発進しようとしたらエンストした。2コースの坂道発進は回転を上げるということを覚えておこう。
次回は
次は回避。久々に楽しい教習内容となる。次が終わったら、あとはひたすら卒検コースかな?
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