はてなブログから移行した記事です。(初出:2023年7月)
前回は
前回の記事では、回避と等速コーナリングについて書いた。
その後は検定コースの繰り返しやシミュレータ教習をしていた。そして、遂に2段階のみきわめがやってきた。
本日の日程
今日はたまたま休講だったため、平日の真っ昼間に2時間(18、19時間目)教習予約を入れた。但し、連続ではなく間に1時間開けてもらった。7月に2時間連続で二輪教習とかやってられない。
本日の指導員
配車券を見ると、見知らぬ名前が書かれていた。まだ当たってない指導員さんいたんだね。なんかラスボス感ある。これまで大体同じ指導員に当たっていたので、少し緊張する。
ウォーミングアップ
実車の教習はちょうど2週間ぶり。それでもエンストせずに発進できたので一安心。
平日ということもあって、コースは筆者を含めて二人二輪教習を受けているだけ。指導員は縦横無尽に走り回って追いかけてきた。
検定コース走行
みきわめとは言え、やることはいつもと同じ。ひたすら検定コースを周回するだけ。
一本橋やクランクは体が覚えている… というか教習関係なく(UberEatsの配達で)得たバランス感覚で覚えているので、期間が空いても大丈夫。
なぜかスムーズにできなかったのが急制動。かなり余裕を持って止まっていたはずなのに、今日はなぜかぎこちない。3周目で気付いたが、手前でアクセルを戻すのを忘れて、パイロンに達してから戻していた。これを思い出してからは比較的スムーズに停止できるようになった。
注意事項
注意された内容はこんな感じ。
- 跨ったら後輪ブレーキ
- 右折前に右によるのが速い(目印間違えてた)
- 左折時1m以内
- 進路変更はもう少し余裕を持って
もう少しあったような気がするが、忘れた。2時間目の最後の方には、細かなミスも減ってきた(ないわけではない)ので、無事にみきわめのハンコはもらえた。
課題よりも、細かなミスの積み重ねで落ちそう。
あと、スラロームが後半で失速してるとも言われた。最初だけ加速して残りは惰性で走ってるからね。タイム的にはこれで丁度いいので、これ以上速く走る気はない。
次回は
次はいよいよ卒業検定。2日後なので感覚も残っているはず!
コメント