高専生の就活事情 #2|夏のインターンシップ

高専info

行かなくてもいい

筆者はインターンシップには行ったが、正直選考には何の影響もなかった。だから、別に行かなくてもいいとは思っている。但し、次に該当する人は問答無用で行ってください。

  1. 単位がギリギリな人
  2. 明確に行きたい企業がある人

1つ目に該当する人は単位が認定されそうなインターンシップに行きましょう()

2つ目だが、特に大手企業の場合に選考に繋げられる。企業によっては、インターンシップ参加者にしか選考に進む権利がないこともあるそうなので、明確に「ここに入りたい!」っていうのが固まっている人はなんとしてでも行った方がいいと思う。

該当しない人はもう少し悩んでください。

行くべき理由

筆者は、会社や就活についての見聞を深めるというのが一番のメリットだと思った。インターンシップ先を探すのは就職先を探すのに近いので、予行演習的な意味で本番に慌てなくて済むと思う。

また、”働く”ということの認識を深めるというのは大きい。どちらかというと、筆者は

  • この業界は嫌
  • 都会には住みたくない
  • 電車乗りたくない
  • 開発がやりたい

みたいに自分が嫌いな事ばかり見つけた気がするが、これらを加味して就活を進めたので、今ストレスのない生活を送れている。

筆者が行った理由

インターンシップって交通費出してくれるんですよ!!!

夏休みなので半分旅行感覚で行きました()

ちなみに、面接もこのノリで行きました。

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